白井喬二の通信販売

            

富士に立つ影〈9〉幕末篇 (ちくま文庫)

価格:880円 新品の出品: 中古品の出品:215円
コレクター商品の出品:3,999円
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幕末乱世の中、世の流れとは関係なく父熊木公太郎の仇、佐藤兵之助をひたすら探し続ける熊木城太郎。ひょんなことから浪士団に入った彼が出会ったのは浪士団副団長である父の仇の息子の佐藤光之助だった…運命の糸は築城家三代目の二人をさらに複雑な場所へと誘う。
新撰組(下) 文庫コレクション (大衆文学館)

価格:1,512円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:600円
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勤王の志士の妹・お香代の面影を恋い求め、変転する時流にもてあそばれる織之助は、思わぬ成り行きから、ふたたび独楽勝負に身の行く末を賭けることになる。対するは愛憎半ばする宿敵、伏見流名人・潤吉。剣風吹きすさぶ京、時代の激流は二人の若者と彼らが愛する美女の運命を容赦なく押し流していく。奇略縦横、日本大衆文学史に巨大な足跡を印した著者の『富士に立つ影』と並び称される異色長編。
新撰組〈下〉 (大衆文学館)

価格:1,512円 新品の出品: 中古品の出品:170円
コレクター商品の出品:1,190円
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勤王の志士の妹・お香代の面影を恋い求め、変転する時流にもてあそばれる織之助は、思わぬ成り行きから、ふたたび独楽勝負に身の行く末を賭けることになる。対するは愛憎半ばする宿敵、伏見流名人・潤吉。剣風吹きすさぶ京、時代の激流は二人の若者と彼らが愛する美女の運命を容赦なく押し流していく。寄略縦横、日本大衆文学史に巨大な足跡を印した著者の『富士に立つ影』と並び称される異色長編。
富士に立つ影〈3〉主人公篇 (ちくま文庫)

価格:1,512円 新品の出品: 中古品の出品:251円
コレクター商品の出品:6,000円
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富士に立つ影〈6〉帰来篇 (ちくま文庫)

価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:222円
コレクター商品の出品:1,159円
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天保元年、物語の舞台は再び富士の裾野愛鷹山麓へと戻る。二十数年前、調練城築城軍師決定の真相を暴くために佐藤熊木両家は生証人、花火師美濃屋竜吉を探し出す。彼の持つ口書調印状が、全ての鍵を握っていた。ひょんなことからこの証状は公太郎が先に入手したのだが。
富士に立つ影〈2〉江戸篇 (ちくま文庫)

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:80円
コレクター商品の出品:151円
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築城間答勝者熊木伯典の出生に関する密書を手に入れたお染、お藤主従はその密書を持って、抜け殻のようになった佐藤菊太郎を連れて江戸へ。それを追う伯典。一方、菊太郎を慕う村の娘、お雪も江戸へ出て芸者小里となる。江戸を舞台に大きく転回するそれぞれの運命。
富士に立つ影〈4〉新闘篇 (ちくま文庫)

価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:479円
コレクター商品の出品:1,070円
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二十数年前、富士の裾野の調練城築城問答で熊木伯典に敗れた佐藤菊太郎の一子兵之助。美少年侍兵之助は今ふたたび日光霊城審議で熊木家との対決を迎えようとしていた。才気煥発で抜け目のない兵之助に対するはおおらかで何事にも無頓着な熊木公太郎。親子二代にわたる闘いの勝敗はいかに。
盤獄の一生 (1960年) (新潮文庫)

価格:1,458円 新品の出品: 中古品の出品:750円
コレクター商品の出品:3,000円
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富士に立つ影〈5〉神曲篇 (ちくま文庫)

価格:1,512円 新品の出品: 中古品の出品:195円
コレクター商品の出品:600円
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日光霊城審議に敗れた熊木伯典は狭い居宅に移りみじめな生活に落ちていたが、娘、お園はある計画を持って那須で養生する佐藤兵之助に近づく。家出をした公太郎もまた、この那須に身を寄せていた。
日本国民文学全集〈別巻 第11〉富士に立つ影 下巻  (1956年)

価格:648円 新品の出品: 中古品の出品:149円
コレクター商品の出品:51円
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